いつもご覧頂き
ありがとうございます。
今回は占いの勉強するなら
覚えておいた方が良い
専門用語をご紹介します。
勉強を進めて行くうちに
言葉が分からずつまずく方が多いので
初心者の皆さんはぜひ一緒に学びましょう。
まずは基本となる後天定位を
確認しましょう。
一白水星の本籍地は北です。
子の方位と言いましょう。
そして北の部屋を坎宮と呼びます。
八白土星の本籍地は北東です。
寅と丑の方位があります。
北東の部屋を艮宮と呼びます。
三碧木星の本籍地は東です。
卯の方位となります。
東の部屋を震宮と呼びます。
四緑木星の本籍地は東南です。
辰と巳の方位があります。
東南の部屋を巽宮と呼びます。
九紫火星の本籍地は南です。
午の方位です。
南の部屋を離宮と呼びます。
二黒土星の本籍地は南西です。
未と申の方位があります。
南西の部屋を坤宮と呼びます。
七赤金星の本籍地は西です。
酉の方位になります。
西の部屋を兌宮と呼びます。
六白金星の本籍地は北西です。
戌と亥の方位があります。
北西の部屋を乾宮と呼びます。
最後に五黄土星の本籍地は中央です。
部屋は中宮と呼びます。
北の坎宮から時計回りに
坎・艮・震・巽・離・艮・兌・乾
と覚えましょう。
この後天定位をベースとして
星が移動することを遁甲といいます。
遁甲してきた、宮の上にいる星を
廻座していると表現します。
九紫中宮の盤で解説してみます。
例えばこの日の本命星八白さんは
後天定位の巽宮(四緑)の上に
廻座しているという表現します。
四緑さんの部屋にいると言うと
南に居る廻座の四緑と勘違いするので
ベースとなる宮の名前は「巽宮」と表しましょう。
基本となる宮の名前、方位を十二支で表し
廻座の意味をしっかりと覚えると
この先の勉強がスムーズになっていきます。
貴方も九星気学を勉強して
占いを提供する側になってみませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
開運ハピ二スト AYANO
動画のリンク
https://youtu.be/b3HqxG76HI0
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