いつもご覧いただき
ありがとうございます。
私は小学5年生でも分かる
マンツーマンや少人数制の
かんたん九星気学講座を
やっていますが
そこの中級編の後半で
十干の授業をしていますので
内容の一部をご紹介します。
十干は名前の通り
10個の干支があります。
覚え方としては…
こう(甲)おつ(乙)
へい(丙)てい(丁)
ぼ(戊)き(己)
かうorこう(庚)しん(辛)
じん(壬)き(癸)
となりますが、ちゃんとした
読み方があります。
甲(きのえ)・乙(きのと)
木の性質です。
九星で例えると甲が三碧で
乙が四緑の様な性格になります。
丙(ひのえ)・丁(ひのと)
火の性質です。
九星で例えると丙は九紫の男性
太陽のような人で
丁は九紫の女性で月の
イメージになります。
戊(つちのえ)・己(つちのと)
土の性質です。
九星で例えると
戊が八白で己が二黒の様な
性格になります。
庚(かのえ)・辛(かのと)
金の性質です。
九星で例えると
庚が六白、辛が七赤の様な
性格になります。
壬(みずのえ)・癸(みずのと)
水の性質です。
九星で例えると
壬が一白の男性で海や大河
癸は一白の女性で雨の様な
イメージになります。
名前の終わりで
「○○え」のグループは
甲・丙・戊・庚・壬です。
それらは全て陽の性質があり
陽干支となります。
名前の終わりで
「○○と」のグループは
乙・丁・己・辛・癸です。
こちらは陰の性質なので
陰干支になります。
自分の命式の中で
生まれた年・月・日に
干支がありますので
3つの干支がどんな性質を
持っているのかを知ると
さらに詳しい性格判断が
出来るようになります。
本日は簡単な説明でしたが
もっと奥深くまで干支を
勉強したい方は
スクールの方へお問い合わせ下さい。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
開運ハピ二スト AYANO
動画のリンク
https://youtu.be/VBqnxMFIKzk
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