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ありがとうございます。
今回は五行を使った相性を
見てみましょう。
相星の図です。
線で繋がっている隣り合う星が
相星といいます。
相星は相生の関係でお互いに
別の物を生み出す良い関係です。
反対に線で繋がっていない関係を
相剋といいます。
例えば木星と金星は繋がっていません。
三碧、四緑の人と、六白や七赤の人とは
理解しがたい部分があります。
考え方が根本的に違うので
ミスコミュニケーションが
起きやすいです。
間に入っている相星の一白を
どう使うかがポイントになります。
一白さんは金星と木星の隣同士なので
両方の言っていることが理解できます。
木星の人が金星の人に何か伝える時
一白の人に同席してもらい
一白を活用する事で上手く行きます。
もちろん他のもっている星や
傾斜のよって違いが出ますが
本命性は強く影響しているので
相克の星は微妙な摩擦が起きます。
ビジネスに応用するのも
とてもお勧めです。
七赤と九紫の人のお仕事では
二黒の技術・努力・継続と
八白の改革的な発想を取入れると
上手くいくでしょう。
他にも三碧の人が七赤の象意の
焼き鳥屋を経営するなら
三碧さんはオーナーで一白の店長さんを
雇って、海産物のメニューを置くと
さらに良いでしょう。
相星を使って貴方の生活に
活かしてみて下さい。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
開運ハピ二スト AYANO
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